庄内町議会 2021-03-05 03月05日-04号
そこで、平成13年度には現役世代の保険料を自らのために積み立てる、いわゆる積立方式というものに変換をいたしました。これが平成13年に行われました農業者年金制度の一番大きい政策転換であったのかなと思っております。
そこで、平成13年度には現役世代の保険料を自らのために積み立てる、いわゆる積立方式というものに変換をいたしました。これが平成13年に行われました農業者年金制度の一番大きい政策転換であったのかなと思っております。
この基金は、一般財源を原資とし、2カ年で2,000万円を積み立てたもので、利息については基金に繰り入れする積立方式になっております。 事業としては、平成15年度から国や県の補助対象とならない比較的高齢な林齢の間伐実施推進事業に充当し、森林整備の促進を図ってきましたが、平成24年度をもって基金の額がゼロとなり、今回条例から削除するものであります。 提案説明の後、質疑に入りました。
100%にこしたことはないわけですが、そのへんも見極めて、せっかくこのような形でみなさんのご理解を得ながら進めていくというような形になろうかと思いますので、やはり一番最初は平成元年に出来て17年、18年というような施設になりつつありますので、そのへん、今後下水道の普及と合わせて、先程もございましたが、農集の場合は積立方式でやってきてほとんどの方が加入しているという現状がございます。
農業者年金への不信感からだと思いますが、脱退される方が多く、加入者は激減いたしましたが、自分の掛金とその運用益を原資とした積立方式による新しい年金制度の良さが理解され、特に若い後継者など少しずつではありますが増え始めてきたことは喜ばしいことであります。